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【生後833日】はじめての抗体検査

“もに”は生まれてから今までに4回ワクチン接種をしています。
(パピーの頃に3回。1歳の時に1回)

で、今年のワクチン接種の時期がやって来たので、
今年はワクチンを接種すべきかどうか、まず抗体検査をうけることにしました。
(去年の時点で、次は抗体検査をしみましょうということになっていました。)
十分な抗体をもっているのなら(十分な抗体が残っているのなら)、わざわざ薬剤を入れたくはないですからね。
【8月14日記】
結果が出ました。
抗体検査はジステンバー、パルボ、アデノウィルスをするらしく、ジステンバーだけが半年後にきれそうな感じなので、半年後(2021.2月)にもう一度抗体検査をするか、ワクチン全種のワクチン接種をすることになりました(ジステンバー単体のワクチンはないので)
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小さい頃は軟便や膀胱炎でしょっちゅう獣医さんに行っていた“もに”ですが、このところは体質改善されたのか?、ありがたいことに獣医さんはすっかりご無沙汰。
4月の狂犬病の予防接種以来です。

抗体検査の血液採取に合わせて、ついでに健康診断的に血液検査もしてもらいました。
血液検査は不妊手術の時に初めてして、今回が2回目です。
(『もいちゃん』とかは月に1〜4度は健康診断的に血液検査をしていたので、それに比べたら画期的な少なさです(^m^)-☆)
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...獣医さんに行ってばかりいると、『病気を探す』ことになってしまうので、若いうちは細かいことに神経質にならずに、あまり気にしすぎない。.....そのくらいがいいのだと思います。
これが、6頭の子をお見送りした母の結論と言いますか、
パピーの頃の“もに”の健康状態に過敏になりすぎた反省から導き出された今の気持ちです。
(もちろん治療が必要な場合は話は別です。)


『病気を探さない』と言ったばかりではありますが.....
血液検査の結果、
●BUN(尿素窒素)が38.1(平均は10〜30)と高めなので、腎臓の問題なのか、そうではなくてお肉などのタンパク質がちょっと多すぎるのかを知るために、血液を外部の検査機関に出して初期の腎不全などの腎臓病ををみつけるSDMAの検査をしてもらうことにしました。
(もしかして...ガムのあげすぎ?だったりして(; ゚×゚;))
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この歳(2歳3ケ月)で腎臓が....なんていったら今後“もに”もママも大変ですので、なんでもないと良いのですが(*0*;)☆
(大型犬はBUNは高めにでるとのことですので、そんなに心配はないと思いますが、同じお里のきゃっちゃんも、もいちゃんも、腎臓は弱かったので念のためです)

【8月11日記】
初期の腎不全などの腎臓病ををみつけるSDMAの検査の結果が出ました。
(抗体検査の結果はまだです)
IDEXX SDMAの値が11(参考基準値0〜14)とのことで
●初期の腎不全などの腎臓病ではないとのことでした\(^O^)/.....良かった!良かった!
●ということは、タンパク質の摂取などが多すぎるかも?なので、ごはんやおやつのタンパク質を少し減らしてみて、2ケ月後にまた検査してみることにしました。


++++

抗体検査の結果も、腎臓の機能の検査の結果も、(お盆が入るので)1週間から10日後くらいにでるそうです。
抗体が足りなかった場合は、ワクチン接種をします。

++++

●ダイエットの成果が出てきて体重は28.0キロでしたので、ミクロフィラリア&ノミダニの駆除薬は、30キロまで対応のものを年内分もらってきました。
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●と、体質改善やお肌のためのユベラの補充も。


おまけ写真
数年前からあった公園の切り株(1mくらいの直径で、高さが20〜30cmくらいあったかな?)、雨が多かったせいか、こんなふうに朽ちてしまっていました。
こうして土にかえっていくのですね。
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